祐気取り方法
①お水取り
人間の体の三分の二は水です。その水を良化することで、人間の体は浄化されます。水は気や波動を吸収しやすい物質です。
吉方位の水であれば、良い気を含んでいます。吉方位の水を飲むことによりプラスのエネルギーを体に取り入れることができます。
お水はその場所でコップに２～３杯飲み、約２リットルの水をペットボトル等の容器に入れて持ち帰り、次の日から朝食前に１杯ずつ、
８日間かけて飲みます。
②お砂取り
吉方位の場所のお砂を家の周囲に蒔いたり、御守りとして身につけることにより、プラスのエネルギーに包まれ、家相の改善、 厄災 を除けることができます。
吉方位のお砂は、吉方位で決められた時間内に自分で戴いたお砂であり、お砂は、神社境内の御神木の根元から戴いてください。
携帯する場合は、耳かき一杯程度を神社で戴いたお守り袋の直接入れて身につけます。
③お砂返し
家の玄関や庭の砂をひとつまみ、お水取りの時に持参し、お砂取りをする時に、吉方位の地に蒔いてくることです。
④玉埋め
人形（ひとがた）に水晶を包んで吉方位の神社周辺の山林に埋め込むことです。
⑤玉いけ
人形（ひとがた）に水晶を包んで吉方位の池などに投げ込むことです。
⑥杭打ち
吉方位の雑木林に杭を打ち込むことです。杭を打ち込む場所は雑木林の斜面などで、９年間、人目に触れない場所がよいです。
打ち込む場所がなかったり、危険な場合には、雑木林に投げ込むようにしてください。神社の境内に打ち込むことは避けてください。
⑦水瓶昇運法（みずがめしょううんほう）
吉方位で戴いたお水を入れた瓶の中に水晶を入れて玄関に祀る方法です。福の神の入り口である玄関のお祀りすることで、 幸運が舞い込みます 。プラスの波動が家全体に充満し、家運繁栄をもたらしてくれます。
お水は次のお水取りをおこなった時に新しい水と取り換えます。
⑧風水八方石
吉方位と風水を融合させる方法です。風水では各方位にラッキーカラーがあります。このラッキーカラーの石をお水取りのお水と一緒に
ペットボトルに入れて８日間飲むことで木火土金水の金気と水気のパワーを最大限に引き出します。飲み終わった後は、ペットボトルから
八方石を取り出して、お守りとして携帯しましょう。
各方位のラッキーカラー
東 方 位：青
東南方位 ：緑・ピンク
南 方 位：赤
南西方位 ：グレー・ベージュ
西 方 位：黄
西北方位 ：紫・白
北 方 位：黒
東北方位：金・茶